“血流と美肌の関係性”
各国調査結果

調子の良い肌が長続きしない。どうしたら美肌は保てるの?
グローバル調査でわかった「血流」への関心度を紹介します。

生活習慣の変化と
高まるスキンケアへの意識

入浴後や十分な睡眠をとった後は肌のコンディションが良く気持ちがいい。でも、その状態をキープするのは難しいですよね。どうしたら理想の肌が手に入るのでしょう?そこでSHISEIDOは、世界4か国で「女性の肌やスキンケア意識、美容行動の変化」についての調査を行いました。厳しい時代の中、世界の女性たちが気づいた美肌のコツとは何だったのでしょうか?
注釈:日本・中国・米国・イタリア在住の
20~49歳の女性計2,833名に調査

日常的にマスクを着用し、Web会議が一般的になるなど、世界各地で生活習慣が大きく変化しました。素肌を目にする機会も増えたことで、肌荒れを起こしにくい肌を手に入れようと、スキンケアをより重視する人が増えています。アンケート調査でも、素肌を強く、美しくしたいといった声が多く寄せられておりスキンケアで肌の状態を改善したいという意識が高まっていることがわかります。

理想の肌イメージへの鍵は
血流改善?

ストレスやマスクで肌荒れしないよう、素肌を強く、美しくしたい。そんなスキンケアに対する意識が高まるなか、世界の女性たちはどんなときに肌の調子が良いと感じているのでしょう?理想とする肌のイメージを尋ねると、「十分な睡眠後の素肌」や「入浴やシャワー後の素肌」といった回答が多く寄せられました。

わたしたちが肌の調子が良いと自覚する「十分な睡眠後」や「入浴やシャワー後」の素肌ですが、調査した4カ国すべてで上位にあがっていました。そして、素肌の底上げには「血流の改善」が必要だと考えている人も、7割以上にのぼっています。どうやら美肌と血流が関係しているのではないかと、多くの人が感じていることがわかります。

科学的に判明した
美肌と血流の関係性

血流によって肌のすみずみまで酸素が運ばれるとヘモグロビンが増え、血色がよくなります。また、血流が良ければ、肌のハリが増すことは、最先端の皮膚科学研究でも判明しています。女性たちが日々感じている「血流」への気づきは科学的にも正しかったわけです。長年にわたる皮膚科学研究によって発見した、SHISEIDOによる理想の肌状態を保つためのスキンケア研究の成果に今後もご期待ください。

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