Why?SHISEIDO
血管ケアでうるおいを体質に?
うるおいを与えるだけの時代は終わり。
ニュースタンダードは、自らうるおいを生み出す肌
“保湿こそが美肌のカギ”というのは、周知の事実。
ですが、本当に求められるのは、うるおいを与えないといけない肌ではなく、自らうるおいを生み出し根本から乾燥と向き合える肌ではないでしょうか?
資生堂は、この理想の肌を叶えるポイントとして“血管”に着目し、研究を続けています。
そもそも、血管には、生命活動に必要な成分を体の細部まで届ける役割があり、その届け先はもちろん肌も含まれます。 血管状態が良ければ、血流にのって運ばれてくる栄養やうるおいのもととなる水分を肌のすみずみまでいきわたらせることができるのです。つまり良好な血管を保つことが、うるおい肌をつくる秘訣!
しかし、乾燥している肌は、血管からの栄養の供給に重要な血管壁が脆くなってしまって栄養が適切に行き渡らなくなっている可能性も。血管は年齢だけではなく、日々の乾燥や紫外線などにも影響を受けるため、毎日の運動や生活習慣の見直しで肌をお手入れすることが重要です。
肌そのものだけでなく血管のはたらきに着目するなど、今の常識にとらわれることなく、「なりたい美しさを叶えるためには?」 を常に考えて、実現することが資生堂の役割。これからも日々研究を重ね、技術を磨き続けていきます。
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血管ケアはいつからはじめたらよいのか?という質問をよくいただきます。
年齢も関係するのですが、実は、若齢の方もお手入れが重要です。
若い内から血管ケアを心がけて、自らうるおいを生み出せる、健康的でハリのあるお肌を目指しましょう。