Why?SHISEIDO

新しいひらめきは垣根を超えた交流にあり

部署を超えて拡がる「美のひらめき」

「研究員」と聞いたら、どんなイメージを浮かべるでしょうか?黙々と顕微鏡や試験管が並ぶ研究室にこもっている姿などでしょうか?もしそうだとしたら、資生堂の研究員はその真逆かもしれません。

資生堂の研究所である「資生堂グローバルイノベーションセンター」には、1,000名に近い人数の研究員が在籍しています。部署同士の垣根は低く、たとえばスキンケアをつくっていた研究員がメイクアップチームに異動することもあります。そうすると、スキンケア研究で培った、とろけるようなテクスチャーのメカニズムが、今度はファンデーションづくりに生きることも。専門を超えた交流による「美のひらめき」があちこちで起こり、それがまた新たな刺激やアイデアを生み出しています。

自分の関わった製品が発売されたときには、お客さまの反応を知るために、市場調査や、SNSやネットで反応を検索することも。もし批判的なコメントがあっても、それがまた次なる「美のひらめき」につながっていくこともあるのです!ひらかれたラボの風通しのよさと、自由な研究風土を、今後の製品づくりにも存分に生かしていきたいと考えています。

ここには美もわくわくも!
横浜「S/PARK(エスパーク)」でお待ちしています

資生堂グローバルイノベーションセンターは、みなさまにひらかれた都市型オープンラボ。
通称「S/PARKエスパーク」と呼ばれ、刺激的な空間づくりが特徴です。1階にあるS/PARK Beauty Barでは、資生堂のあらゆるブランド製品が並ぶ「コスメテーブル」から、気になる商品を選んで自由に試せます。最新情報もインスピレーションも行き交う新しいカタチの資生堂研究所で、あなたのお越しをお待ちしています。

  • #SHISEIDO美のスペシャリスト
  • #資生堂研究所

研究員からの一言
研究員といっても、その専門性はさまざま。肌の基礎研究の専門家はもちろんのこと、成分の専門家、香りの専門家から、容器設計の専門家まで。一つの商品をつくり上げるために、研究分野の垣根を超えて「もっと良いものを」という一心で昼夜活発に意見が交換されています!

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