Why?SHISEIDO

お肌のケアには「神経線維」が大切!?

情報を運ぶメッセンジャーを活発にして、今より若々しい肌へ!

「歳のせいだから仕方ない」。お肌のエイジングを諦めてしまっていませんか?いいえ、若々しい肌はキープできるかもしれません。そのヒントは神経にありました。

肌が刺激を受けると、その情報が肌表面近くまで伸びている神経線維に伝わり、神経伝達物質を介して脳にまで到達します。言い換えると神経線維は、肌と脳をつなぐ情報の道路で、神経伝達物質は情報を運ぶメッセンジャー。

しかし、年齢を重ねた肌は神経線維の密度が低下し、情報の道路が少なめに。肌からのサインが受け取れなければ、脳も肌再生の指令を出すことができません。

再生のスピードアップやエイジングサインを効率よくケアすることを目指して、資生堂が着目したのが、メッセンジャーである神経伝達物質。肌状態の向上につながる神経伝達物質の機能を探索した結果、線維芽細胞とコミュニケーションすることを発見。そのコミュニケーションにより、ハリに重要なコラーゲンがより生み出されるようになることを突き止めました。

さらに300種類を超える原料のなかから神経細胞に働きかけて、神経と線維芽細胞のコミュニケーションを強化しコラーゲン産生をより高める成分を発見。神経科学に着想を得た資生堂の新しい肌再生アプローチで、遠くない未来、あきらめていたあの頃の肌を取り戻せる日がくるのかもしれません!

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