使用方法

• この商品は、メイクアップを仕上げた後に使用します。
• ステップ0 紙おしろい
• 模様のない方に粉が付いていますので、その面を目の下に軽く押しあてます。もう片側にも同様に行います。片側の目につき1枚使用します。
• ステップ1、2の前に塗る範囲を確認
• 塗る範囲：目袋の外側にはみ出さないように塗ります。
• ステップ1
• 使用量：丸いくぼみ一つに両目分が入っています。(片側の目に対して半量です。)シートをはがし、ステップ1の半量をアプリケーターですくいます。はがしたシートの裏面に液がついている場合は、それも含めてお使いください
• アプリケーターに取り出す：アプリケーターの突起が1本ついた側にステップ1の半量を取り出します。
• ステップ1、2共通持ち方例　右側のふくらみに右手で行う場合
  のばし方：アプリケーターを寝かせるように動かし、ジェルが平らになるように軽くのばします。
• もう片側の目にも同様に行います。
• ステップ2
• 使用量：丸いくぼみ一つに両目分が入っています。(片側の目に対して半量です。)シートをはがし、ステップ2の半量をアプリケーターですくいます。はがしたシートの裏面に液がついている場合は、それも含めてお使いください。
• アプリケーターに取り出す：アプリケーターの突起が2本ついた側にステップ2の半量を取り出します。
• ステップ1を使用した反対側を使います。
• のばし方：同様にのばします。ステップ1を塗ったところに、重ねてのばします。ステップ1にステップ2を重ねることでセカンドスキンが形成されます。
• もう片側の目にも同様に行います。セカンドスキンにしわができないように、5分程度は表情を動かさないようにしてください。
• おすすめの落とし方
• コットンにお手持ちの部分用メイク落とし、またはSHISEIDO インスタント アイ＆リップ メーキャップリムーバーをやや多めに含ませ、二つ折りにして、セカンドスキンの上に15秒ほど置きます。セカンドスキンが白くふやけているのを確認します。ふやけていないようであれば、再度リムーバーを含ませたコットンでおさえます。コットンで端をめくった後、指でセカンドスキンを少しずつ剥がします。残った部分は、コットンの端を使い、肌をこすらないように、やさしくはがします。
• もう片側の目もとも同様に繰り返してください。
• はがしたセカンドスキンは排水溝に流さないでください。
• 
  洗い流し専用のクレンジングオイルをご使用になる場合
• 通常よりも多めの量でセカンドスキンとやさしくなじませ、白くふやけたら、指ではがしてすててください。
• はがしたセカンドスキンは排水溝に流さないでください。
• はがした後は水またはぬるま湯で洗い流してください。
• ファンデーションの直し方
• セカンドスキンがついている部位とその境界線に触れないようにやさしくファンデーションをのばしてください。セカンドスキンに触れると、破けたりはがれの原因になることがあります。

使用上の注意

• 乳幼児の手の届かないところに置いてください。
• 日のあたるところや高温・多湿のところに置かないでください。
• ステップ0 紙おしろい
• 紙おしろいに水がかからないようにご注意ください。
• 模様のない方に粉がついています。
• 一度使用した紙おしろいは再度使用しないでください。
• 衣服につくと粉末で白くなることがありますので、ご注意ください。
• ステップ1、ステップ2
• ジェルが衣服などについた場合はすぐにふき取った後、洗濯してください。長時間放置すると、シミになることがあります。
• 絶対に冷凍庫には入れないでください。凍ってしまうと品質が劣化するおそれがあります。
• 開封したシートは、すぐに使い切ってください。
• しばらくお使いにならなかった場合、容器の口もとに残った中の成分が蒸発し、膜になって付着することがあります。品質に問題はございませんので、よくふき取ってご使用ください。
• 使用する環境（温度・湿度等）や個人差によりはり感を強く感じる場合があります。
• 容器の中に水が入らないようにご注意ください。
• 排水溝の詰まりの原因になるので、はがしたセカンドスキンは排水溝に流さないでください。
• 一度できたセカンドスキンの上からステップ1やステップ2を重ね塗りしないでください。
• 化粧直しをする場合は、セカンドスキンの上や周囲を避けて、ファンデーションやメイクアップ製品をつけ直してください。
• 塗る範囲が広すぎると、しわやはがれの原因になります。その場合は、一度落としてからつけ直してください。
• 水にぬれると白くなったりはがれやすくなりますので、プールやお風呂でのご使用は避けてください。
• セカンドスキンを塗布したまま、おやすみにならないでください。
• 火気にご注意ください。
• 目に入らないようにご注意ください。もし入った場合は、すぐに水がぬるま湯で洗い流してください。
• お肌に合わないときは使用をおやめください。