Beauty Topics
“攻めのブラウン”で
ワントーンメイク
2021.11.01
メイクが楽しくなるこの季節。
いつもより攻めた色でメイクを楽しみたい!
そんな気持ちにぴったりなブラウンのワントーンメイクをご紹介します。
目もとはオレンジの馴染ませカラーでアクセントに!
アイホール全体にポップ パウダージェル アイシャドウ Suru-Suru Taupe/08を
HANEN FUDE アイ シェーディング ブラシを使用して塗布します。
この色は透明感のあるブラウンなので、アンニュイな目もとを作りやすいカラーです。
続いて、ポップ パウダージェル アイシャドウ Vivivi Orange/06を目頭と目尻に
HANEN FUDE アイ シェーディング ブラシでぼかし広げます。
マスカラはインペリアルラッシュ マスカラインクを使用して繊細に上下に塗布します。
ワンポイントテクニック!
ブラウンワントーンメイクアップは攻め過ぎてしまうとモード感が出すぎてしまいがち。
そんな時は目尻や目頭にオレンジやピンクといった肌馴染みの良い色をしのばせると、
馴染みながらもアクセントカラーになり、取り入れやすいメイクアップになりますよ。
レイヤードリップで旬な口もとを演出
リップはレイヤードリップな気分。
まずはじめにモダンマット パウダーリップスティック Majo/523を唇全体に塗布します。
その後、YANE HAKE プレシジョン アイブラシを使用してリップ全体の輪郭を整えます。
このブラシは繊細なラインなど細かい操作性に優れていて、
リップラインなどを描くにはオススメのブラシです!
そして、マットリップの上からキラキラの質感を重ねていきます。
シマージェルグロス Kogane Gold/01は黄みのあるキラキラ感が特長のグロスなので、
唇中央に広げていくことで濃い目のリップを柔らかく見せてくれる効果があります。
ワンポイントテクニック!
グロスは中央に塗布し、ぷっくりリップに。
リップの上からグロスを重ねて使用する場合は中央に光をのせるようなイメージで
リップの下唇の一番高いところをメインに塗布しましょう。
そうすることで、輪郭は締まりながらも、より唇全体がぷっくり見えて立体感のあるリップが完成します。
ぜひ様々なカラーのグロスで試してみてくださいね!
まだまだ秋メイクを楽しみたい季節。
ぜひ活用してみてくださいね!
使用アイテム
●当記事は、資生堂の研究に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。