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夏の快適な肌ケアにおすすめ、
“冷やし化粧水・美容液”テクニック。
2025.07.09更新
長かった梅雨、続く猛暑、そしてマスク着用で不快指数の高い今年の夏。
いつにも増して、肌あれ、乾燥、ニキビなどが起きやすいと感じていたら、
手持ちのアイテムでひんやり気持ちよくケアできる“冷やし化粧水・美容液”を試してみませんか?
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化粧水を冷やしてコットン使い。
毎日の“冷やし化粧水ケア”化粧水は、うるおいを与えて保湿し、肌状態を整えるもの。
同時に肌をやわらかくして、後に使うアイテムのなじみをよくする機能もあります。
だから使うタイミングは洗顔後すぐ、がおすすめ。今回ご紹介するのは、化粧水を冷蔵庫で冷やして※使う“冷やし化粧水”ケア。
手よりコットンでつけた方が、手の温度で温まらず、効率的に肌に水分や美容成分、ひんやり感を届けることができます。
みずみずしさをたっぷり届けながら、涼感もお楽しみください。
“冷やし化粧水コットンパック”
毎日のマスク着用で肌あれして、肌をあまりこすりたくない、でも紫外線や冷房で乾燥しているから化粧水はたっぷり使いたい…。
そんな時は、冷やした化粧水を使ってひんやり心地よいコットンパックするのがおすすめです。
SHISEIDOの商品開発担当 飴野優子が、ポイントを解説します。
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簡単にできる!
コットンパックのHow ToSTEP1
化粧水で肌を整えた後、コットンに化粧水をたっぷり含ませ、2枚に薄く裂きます。
STEP2
頬など乾燥が気になる部分にコットンを貼り付け、10分を目安にコットンが乾く前にはがします。
POINTS
コットン全体がひたひたになるくらいの量の化粧水を含ませるのがポイント。
きめが整った明るい肌を実感していただけます。
週に1~2回取り入れるのがおすすめです!
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化粧水や美容液を冷蔵庫で冷やす時のポイントとは?
化粧水や美容液を冷蔵庫で冷やす※際には、効果・衛生面などで注意すべきポイントがあります。
- ドアポケットなど、冷蔵庫の中でもあまり温度の低くない場所で保管しましょう
- 化粧水や美容液を使った後はすぐに冷蔵庫に戻しましょう
- キャップをきちんと閉めましょう
- 誤って飲まないように注意しましょう
- 急激な温度変化は品質の安全性を損なう可能性がありますので、保管場所を変えないようにしましょう
※SHISEIDO オイデルミン エッセンスローション、SHISEIDO フューチャーソリューション LX コンセントレイティッド ブライトニングソフナー、SHISEIDO トリートメントソフナー、トリートメントソフナーエンリッチド、RV トリートメントソフナー、ジェントルフォース トリートメント ソフナー、SHISEIDO アルティミューン™パワライジング セラムは冷やしてお使いいただくことができます。
※化粧水は使用前に軽く振ってお使いください。
※美容液は室温に置くとガラスに結露が生じ、手にセラムが残っていると滑りやすくなります。冷蔵庫に戻す際は落とさないようご注意ください。
マスクのつけ外しによる急激な湿度の変化で、夏でも肌は乾燥しやすい状態です。肌の抵抗力が低下して、肌あれしやすい可能性も。
ゆるぎない美しさを守り抜くSHISEIDOの化粧水、そして“冷やし化粧水”テクニックで、残暑を乗り切りましょう!
●当記事は、資生堂の研究に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。